Study on Wall Representation of High-Order Unstructured Mesh Methods for Aerodynamics Acoustic Analysis
Keigo MIYAZAKI, Yoshifumi OGAMI, Hiroyuki Asada · The Proceedings of Conference of Kansai Branch · 2022
複雑形状周りの設計に用いられるCFDでは非構造格子法を用いることが多い.非構造格子法は形状適合性の優れた計算格子を用いることができ,構造格子法に比べて計算格子の生成にかかる時間が大幅に削減されるからである.その非構造格子法が最もよく使われている熱流体解析法が有限体積法(Finite Volume Method, FVM)である.しかし,FVMは非構造格子上で高い空間精度の実現が難しく,音響解析では莫大な数の計算格子を必要とするため解析が難しくなる.これは,セル境界面の物理量の再構築にセル外部の情報を用いるため,セル品質が劣悪な場合に補間の精度が低下することに起因する.そこで,音響解析を目的とする本研究では,非構造格子上で高い空間精度が実現できる不連続ガレルキン法(Discoutinuous Gelerkin Method, DG法)1)に注目する.