Studies on Automatic Card Stripper (ACS).

Y. Niitsu, S. Suzuki, A. Yoshikawa · Sen'i Kikai Gakkaishi · 1954

研究目的前報までの基礎的研究に基いて試作したACSの中, 先ず早戻式ACSについて, 製品の品質向上並びに操業上の効果を知ろうとした.研究結果1.連続運転を行ってもシリンダストリップ量は一定であり, ノズルトラバース時間を23minにすると, 従来の間歇並掃除時における並掃除直後から13min程度のストリップ量を保持し, 掃除手数が要らなくなり, 梳綿機の連続運転が可能となる.2.ネップ発生は従来の間歇並掃除時の半分以下に減少する.3.従来の並掃除時の初期におけるスライバゲレン不同は全く除かれ, 軽いスライバの練篠工程での混合手数は要らなくなる.4.返還綿の90%以上がスライバとして梳出され, 且つ鎧綿の量が減少するから原綿利用率が向上する.5.エリミネータのように針布を損傷しないから針布寿命が長くなる.6.従来のバキュームストリッパに比べ動力費が節約される.

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