A Theory of Activity Distribution Based on Spatial Interaction and Its Generalization to Continuous Plane
Takamori Ukai, Osamu Kurita · Journal of the City Planning Institute of Japan · 2005
本研究の目的は、都市内の 2地点間の距離により決まるような相互作用に基づき、ある種の都市活動が、都市内にどのように分布するかを数理的に記述することである。そのような分布を得るために、領域内の任意の地点から影響を及ぼしうる距離や時間の限界としてみなされるような閾値を用い、 1または 0の値をとる隣接関数を定義する。この隣接関数を用いて、連続的な都市平面を含むいくつかのモデルに適用可能な定式化を行い、実際に計算を行う。その結果、都市の大きさと閾値の比によって集中と分散が生じることが示される。また、隣接関数が特別な条件を満たす場合においては、アクティビティ分布が時間圏域の面積に比例することを示す。