Effects of Operational Methods on Characteristics of Pointing when using Portable Terminal with Touch-Sensitive Screen

Takahiro NISHIMURA, Kouki DOI, Hiroshi FUJIMOTO · Biomechanisms · 2014

本研究では, タッチパネル携帯端末の操作性向上を目指し, その操作方法がポインティング特性に及ぼす影響を評価することを目的として実験を行った. さらに, 得られたポインティング特性の結果に基づき, タッチ感知領域の設計手法について実験的検討を行った. その結果, ディスプレイ上での操作位置や操作方法がポインティング位置の分布傾向や操作性に影響を与えることが明らかとなった. また, 本実験により得られたポインティング位置の分布傾向に基づき, 楕円によるタッチ感知領域の検討とその評価を行った. その結果, 片手操作でみられる特定の方向にポインティング位置の分布が偏るような特徴をもつターゲットに対して, 正方形による設計手法よりも効率的にタッチ感知領域を設計できる可能性が示唆された.

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