A Story of Memory Specification Standardization

Atsuo Koshizuka · The Journal of The Institute of Image Information and Television Engineers · 2012

のに対し,DRAMは,パソコンの仕様欄にDDR (Double-Data Rate) 2とかDDR3と記載されているだけで,その 実態に触れる機会が少ないと思います.DRAMインタフェ ース標準化活動に携わっている経験を通し,そのプロセス および実態を紹介したいと思います. 2.DRAMの標準化 2.1 JEDECとは JEDEC (Joint Electron Device Engineering Council) を御存知でしょうか.300社近くの会員を擁し, 4,000名以上の方が関与する半導体関係の標準化を行う事 業団体で,50年以上の歴史を有します.この団体内は主 に12の組織 (JEDEC Committee) で構成されており,そ れぞれのcommitteeにてさまざまな半導体分野の標準化 活動が行われています (表1) .半導体メモリーに関する仕 様は,JC-42 (Solid State Memories) にて標準化が行 われており,この組織はさらに五つのSub Committeeに 分かれています (表1) .一般にDDR2,DDR3 (DRAM typeの名称,JEDECにて規定) と呼ばれているDRAMの インタフェース仕様は,JC-42.3B(DRAM Function and Feature) ,JC42.3C (DRAM Timing) にて標準化 が行われており,私もこの組織のメンバになっています. 因みに最近話題のsmart-phoneやiPadに代表される tablet PCに採用されているLPDDR, LPDDR2は,JC-42.

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