Head bioinstrumentation and construction of face standard three-dimensional physical model of modern Japanese adults of both sexes using three-dimensional CT images

森 紀子, 寺嶋 雅彦, 徳森 謙治, 中島 昭彦, 青木 義満, 橋本 周司 · Anthropological Science (Japanese Series) · 2003

健常日本人成人男性11名, 女性10名を対象にHelicalCTを撮影し, 三次元構築した3D-CTの顔表面画像上に26個の特徴点を設定して男女別に平均の三次元座標値を求め, 11項目の特徴点間距離を測定した。また骨および顔表面画像上に35個の特徴点を設定しその部位の軟組織の厚さを計測した。これらの生体計測値はこれまでに報告された値に比べてわずかに大きな傾向にあった。平均座標をもとに構築した顔面形態の物理モデルは, 現代日本人成人男女の標準モデルとしてパーソナルコンピューター上で自由に回転表示でき, 人類学分野をはじめとした多分野で使用できる可能性が示唆された。

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