A Consideration on the Diagnosis of Malignant Tumor with p-i-n Type Semiconductor Detector

Tomomitu HIGASHI, Sinichi IKEMOTO, Sinji SUZUKI, Mikio MOGI, Teruaki Nagahara, Manabu HATTORI, Mamoru TAKATA · RADIOISOTOPES · 1968

最近, 半導体検出器は新しい放射線測定器として, 脚光をあびてきた。これはほかの放射線検出器にみられない多くの特徴をもっているが, 堅牢, 小型で低動作電圧のため安全性があることが何よりの利点である。しかし, この検出器の医学的な利用はごく一部の研究機関に限られている現状である。われわれもカテーテル型のp-i-n型半導体検出器を試作して, 食道, 子宮, 直腸がんの検査に応用してみた。32Pを約250μCi静注して24時間後に検出器を腔内に挿入して, 32Pの摂取を測定した。がん組織の局所では32P摂取は明らかに高く, がん浸潤の範囲を知るうえにも役立った。

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